サラリーマン時代の最も動きが激しかった時期は、月の半分ほど出張で家を空けていました。そこで転勤の話があり、一旦は断れたものの、部長からは「会社から命令もできる」との圧があり、このままだと近い時期には転勤させられるということを知らされました。数年先だと年齢も上がり、子ども達も成長し今より転職が難しくなると感じ、退職の道を選ばざるを得ない状況となってしまったのです。そもそも家族揃っての転勤は子どもの友人関係を考えると難しく、単身赴任をしてまで仕事をする意味も見出せず・・・・私の考え方にも問題があったのかもしれませんが、結局、年相応の役割をこなす事ができなったのが一番の原因なのだと思います。
しかし、今となっては家族と過ごす時間も多くなり、少なくとも今は自分のやりたいことをして充実した時間を過ごすことができています。どちらが良かったのは今は分かりませんが、家庭内に笑い声が増えたことは確かですし、何人もの方に顔が優しくなったと言われたことも事実ですので良かったのかな、と思っています。